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雑記:1年を振り返って(2016年版)

こんにちは。

 

今回はちょっと早めの1年のまとめです。
何故今なのかは年賀状を早めに書き始めるのとはちょっとわけが違って、
今日、11月23日が自宅療養を始めて1年 なのです。
ざっと説明すると、

・2015年5月手前に発症した潰瘍性大腸炎が一度落ちついたその年の7月
 から会社に復帰、2ヶ月程働く。
・2015年10月某日早朝、耐えきれぬ腹痛で救急車を呼び緊急入院。
 原因は潰瘍性大腸炎の再燃

・1ヶ月弱点滴と水のみの生活を経て11月23日に退院。自宅療養開始。

・長いこと長期休養扱いしてもらっていた会社を退職して今に至る。

 

こういった経緯で、少し振り返りをしています。

今年は、私と同じ病気の方々が集まった会で症状を共有する場
に巡り会えたことや、趣味を広げる等チャレンジの年だったと思います。

 

この一年の目標

『とにかくその時できることをしてみる。やってみる。』

『あたりまえを当たり前と思わないこと。』



なんだか小学生のような稚拙さを自分でも感じていますが、
入院中、トイレとベッドを行き来する生活、何も食べられず
一時期体重が36kgまで落ちて歩くのもやっとという状態を経験していると、
こういった思ったことを書き留めたり、趣味を楽しんだりするあたりまえの
ことが自分の気持にも、体にも大切だということを実感したからこそ
このことを忘れずに生活してきました。
ちなみにこの1年トイレを赤くしなかった日はありませんね。

1つ目に関しては趣味や勉強を始め少しずつ広げて行けている気がします。
しかし、プログラムや少しかじっているイラストは、やっていて
どうしても納得したものが作り上げられず、
『何故できないんだろう』とすぐ悩んでしまう傾向があり
『上手になりたいのにやりたくない』ものになってしまっていることがあり
上手くできない自分との上手な向き合い方がわからなくなっているのですが
これはまた別の機会に。

2つ目に関しては考え方が病気前と今とで大きく変わったと思います。
特に両親始め家族のサポートの大きさは言葉じゃ表せない程だと実感してます。
食事もその日の体調に合わせて調節してもらうなど
今落ち着いて暮らせているのも家族のおかげです。
現在の状況でまだアルバイトすらままならない状態で、お金を家に入れる
ことはできませんが、家事手伝いや、少なくともありがとうと
言葉を言うことはこれからも続けていきたいと思います。

 

現在の状況

2ヶ月に1度、免疫力を抑制する点滴治療を行っていて、
そのときに血液検査もするのですが、
概ね数値は良好。しかし今月は炎症の度合い(CRP)が
高いと診断される1歩手前といったところで、ちょっとお腹を刺すような
痛みが起きる頻度が増えてきた(2週間に1度程?)気がするので
自分の体調を要チェックといったところです。

また先ほども書きましたがよくいろんなことに悩むことがあり、
悩むとそのことをずっと数時間も思い詰めてしまう癖があり
その場合頭痛と、腹痛が起きるなぁということが最近わかってきました。
その時は散歩をしたりお風呂に入って体を温めたりして
気分を変えるようにしています。

 

近年潰瘍性大腸炎は若い人だけでなくお年寄りにも爆発に増えているそうで、
中には最近かかり、これからどうなるのか心配になっている方もいるかと思います。

私もこの病名を診断され、治らないとまで言われた時

『何故自分だけが』

『同じ時間働いていた同期は何故平気なのだ』

とものすごく落ち込んでいました。

ただ落ち込んだり、思い込みすぎることはかえって腸に負担を与え
症状が悪化すると思います。

私は『これもなんか理由があって病気になったんだ』と考えて、
まず今までの私生活を見直す(睡眠不足とか、テレビに毒ばっか吐いてたとか)ことと
『今できることをすこしずつしよう』と決めました。もちろんできないときは何もやらず1日中何もしない日もありました。
次の日に少しでも体が元気で、気力があればやればいいと考えるようになりました。

なので、自分に正直になるのが一番かなと思います。

もちろん今後社会に復帰する上で仕事でどうしても無理をしなければいけないことも
有ると思いますが、そのときは自営業でない限り周りに人がいると思うので
『無理です』ではなくて『こうならできると思うんですけど』と自分で全て抱え込まないで結果自分に大きな負担にならないような提案ができて、仕事もできるような人になりたいと今では考えています。

世の中にはもうこの病気と付き合って8年になり、まだ定期的にぶっ倒れるが
2児の母をしている方や
現役でIT系企業で働いていて、もうすぐ結婚だ。なんて方もいて
僕自身憧れでもあり自信をもらっています。
そういう方々もいるのでまだ絶望的になる必要はないかと思います。

 

 

 

最後に

来年の目標として、今年の目標を継続していくことと、
『自分を認められるようになる』
これを軸にしたいと考えています。

どうしても『できない自分』や『やらない自分』がいやで気分を概して
腸に影響するなんてこともあるので。
先日お会いした方に『そういう嫌な自分も自分なんだと認めて、じゃあその自分を解消するためにどうしたら良いかを考えられると良いよね』と言われ、
確かに分かっているんだけど嫌悪感のほうがまだ勝ってしまうので、
どうにか病気と、自分と向き合えるようになりたいですね。

 

来年の今頃、どんな振り返りをしているか楽しみです。

ー終ー