積みゲー消化録:立体ピクロス2

 

こんにちは。

 

ついったー徘徊中に見つけたとあるはてなブログを読み、
『あぁ記事書かなきゃ』と思いつつも、
『これまで通り思いついたらのんびり書く』
スタンスでいこうと決めたところで今回の記事です。

 

簡易的なレビューを書くことで積んでいたゲームの供養を行う
積みゲー消化録》です。

今回は《立体ピクロス》です。


多少のネタバレを含みます

 

 

購入経過日数

 

 発売日は2015年10月1日。
 昨年の今頃、入院していた時期に苦痛を紛らわす為に
 プレイしていたので購入から1年経ったところです。
 半年ほど積んで、最近再開しました。

 

プレイ状況

 

 先日、スタッフロールを見ました。

 

プレイ感想 

 

 平面では味わえぬ、『0を削る』気持ちよさ 


  通常の紙でやるピクロスに出てくる
  『塗らない場所』をどのように対処するでしょうか。
  黒く塗ったり☓印をつけたり。総じて面倒に思ってしまうこともあるでしょう。
  ※ワリオのスーパーピクロスに出てくる『島』のような問題は別ですが
  立体ピクロスに出てくる『0』と書かれたブロックはパズルゲームながら
  「何も考えずに消せるブロック」なので一直線に並んだ0ブロックを
  一気にガガガガガッと削る事ができます。爽快です。
  (『爆弾』を使うことですべての0削ってくれる機能もあります)

 

 解き方のテンプレを用意する 


  私がこのゲームを積んでしまった一番の原因は
  『自分の中に確信できる解き方が少なすぎた』からです。
  今プレイしていて『青単数字ブロック列上に1つ、オレンジ単数字がある』場合
  これはどちらの色も入らないので削れるのですが、購入当初はそんな解き方も
  知らずにプレイしていて、ゲーム内にあるヒント機能を使ってもわからず    
  飽きて放置してしまいました。
  今はいくつか解き方を見つけ、ヒントは使わずにスタッフロールまで
  来ることができました。(1つ20分近くかかることはありますが^^;)

 

 困ったときは落ち着いて『マーク』、しよう。 


  解き方を把握できても塗る色を間違えたり、削り間違えたりすることもあります。
  またどっちの色を塗れば良いのかわからない時もあります。
  そんなときは一回落ち着いて全体を見回したり、塗れる色のマークを付けてみると
  答えが見えてくることもあります。『いらねぇよマークなんて、ペッ』と
  思っていても困ったときは使ってみると答えに近づけるかもしれません。

 

 

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以上が立体ピクロス2の簡易レビューとなります。
とあるプログラミング言語を使ったアルゴリズムの問題に取り掛かった際に、
全然頭が働かなくて、『なら頭鳴らしにパズルをした後にやろう』と
始めた今回のソフトですが、楽しくて言語の勉強が疎かになりそうです。
これからも飽きないようにぼちぼち続けながらプレイしていきます。

 

 -終-

 

 

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